オイル滲み

3万キロを越えたあたりから、プラグ側のシリンダーヘッドとシリンダーの境から、オイルが滲むようになった。

一気に長距離を乗ることもあるので、オイルが減って焼き付くのではないかと不安だった。ガスケットやピストン周りを新しくしようかとも思った。
その後、距離を走るうちに、オイル交換の2000km程度では減るということはないことが解り、気にならなくなった。そのまま、東北2500kmツーリングも行ってしまった。

ただ、エンジンを回し気味にした後は、滲んだオイルが焼けて臭いのだ。

 


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