以前はカナヘビが主であったが、現在は逆転し、トカゲが主となっている。小さい頃は、尾が青い光沢色をしている。 下の画像は、98/3/29 に確認した出来事。茶色っぽいトカゲが、地面に頭を突っ込んでいた。そこの地面を掘ってみたら、深さ3センチくらいの所で、異物発見! なんと、青っぽく、背中にラインのある、別のトカゲであった。『冬眠から冷めた雄が、冬眠中の雌を見つけて思案中』というところだろうか? 場所は、一日中日当たりが良く、雨が当たらない場所。
以前は、カナヘビばかりであったが、最近は見かけることが少なくなった。ここ数年、勢力を盛り返している。