●ニジュウヤホシテントウ　本州,四国,九州,台湾,中国,インド,オーストラリア。半球形。成虫,幼虫とも、ナス科植物の葉。
　

●トホシテントウ　北海道,本州,四国,九州,台湾,中国,ビルマ。成虫,幼虫とも、アマチャヅル,カラスウリ類の葉。幼虫越冬。
　　　
　

●キイロテントウ　本州,四国,九州,南西諸島,台湾,中国。成虫,幼虫とも、ウドンコ病菌などの菌類を食べる。
　　
　

●ダンダラテントウ　本州,九州,南西諸島,台湾,中国,インド,ニューギニア。斑紋は個体によって変化がある。成虫,幼虫とも、アブラムシ類を捕食。

●ヒメアカボシテントウ　北海道,本州,四国,九州,中国。半球形。成虫,幼虫とも、クワ,ナシ,リンゴなどに寄生するクワシロカイガラムシを好んで捕食。
　　

●シロホシテントウ　北海道,本州,四国,九州,中国,朝鮮半島,ヨーロッパ,シベリア。紋は、基部から2,1,2,1外側の2紋は外側縁に接す。成虫,幼虫とも、ウドンコ病などの菌類を食べる。
　

●ナナホシテントウ　北海道,本州,四国,九州,南西諸島,朝鮮半島,中国。幼虫期間は2-3週間。成虫越冬。成虫,幼虫とも、アブラムシ類を捕食する。。
　　

●ヒメカメノコテントウ　北海道,本州,四国,九州,南西諸島,台湾,中国,シベリア。成虫,幼虫とも、アブラムシ類を捕食する。
　　

●カメノコテントウ　稀。2010年5月確認。

●ヨツボシテントウ　本州,四国,九州,台湾,中国,インド。頭部背面の前方半分,前胸背面（前縁角を除く）,小楯板は黒色。成虫,幼虫とも、アブラムシ類を捕食する。
　

●ベダリヤテントウ　本州,四国,九州,熱帯から温帯まで世界各地。イセリアカイガラムシの天敵として、オーストラリアからア輸入された。成虫,幼虫とも、イセリアカイガラムシ類を捕食。

●アカボシテントウ

●フタホシテントウ　本州,四国,九州,シベリア。成虫,幼虫とも、カイガラムシ類,アブラムシ類を捕食する。

●コクロヒメテントウ　北海道,本州,四国,九州,台湾,インド。成虫,幼虫とも、アブラムシ類を捕食する。
　

●ベニヘリテントウ

●ウンモンテントウ

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