気持ちよい目覚めだった。撤収の用意していたら、小さなリスが5匹テントの近くをうろうろしていた。。まだ子のようだ。集団のリスは初めて見る。可愛いらしい。天気は今日も良さそうだ。今日はもう帰宅せねばならない。しかし一体家まで何キロあるのだろうか。ここは山形市だ…。あまり深く考えないようにしよう。楽しみながら行こうじゃないか。「朝までに帰宅すればいい」くらいの気持ちでいよう。 6:13発。南へ向かうのだ。まずは、大平温泉を目指す。米沢あたりで、道が分かりにくくなる。磐梯方面への道へ出たら、大平の看板があった。これで、すんなり行けた。噂通りの凄い道になる。カブはローを多用。道幅が狭いのが気になる。車だったら大変だろう。2輪の方がよい。何しろ急坂なのだ。狭いし。カブではやはり辛いな。荷物も多いので、途中ローの半クラッチ状態にもなる。オーバーヒートが怖い。駐車場は峠にあって、その100mくらい下に宿泊者が道の脇に車を停めている。ここから、下の沢までは歩きなのだ。峠の駐車場に置く。ここから下の沢まで下るのだ。これはちょっと絶句する。。何しろ崖を降りていく様なもんだ。東北一の秘湯を自称するだけの事はある。紅葉は見事。天元台の建物がよく見える。下りでも15分ほど掛かるか。登りは大変と思いながら下る。吊り橋を渡って大平温泉である。8:13まだ早い時間だが、入浴させてもらう。500円。左手の川沿いに露天風呂がある。旅館からは丸見えになるかな。男女別だ。熱いー。身体が温まれば、熱めでいい湯だ。透明な湯だ。紅葉を眺めながら入る。確かに秘湯だ。帰りはあの坂を登り返さねばならない。ゆっくりと登る。宿泊客は途中まで荷物を滑車というかロープウェーで運んでくれるようだ。そこからも結構あるよ。帰りは30分以上掛かった。往復50分というとこか。来た道を、カブで下るのも嫌な感じだ。車が来たらアウトなのでクラクションを鳴らしながら行く。途中、道にカモシカがいた。白い綺麗な毛並みだ。近くの草の中に隠れてこちらを伺っている。可愛い奴。 ![]() 予想以上に時間を費やした。R13福島方面の近道を行く。が、ダムの所で完全通行止め。先ほどの看板はこれのことだったのだ。がーん。ちゃんと読むべきだった。仕方ないので戻る。この時なんとなく急いでいて、地図をチェックしなかったのは失敗。途中の脇道を行けば、そのまま滑川温泉に行けたのだ。ほんの直ぐだったのに。結局、訳のわからん道に入って、人に道を聞いてやっとR13に出る。西栗子トンネル過ぎにグレ電発見して、メールチェック&送信。板屋から滑川温泉に向かう。10:35滑川温泉着400円。内湯に入る。この湯はいい感じの混浴だ。女性専用もあるようだ。のんびりくつろぐ。予想外に時間をくっているなー。思い通りにはいかない。途中の販売機で490mlのスポーツドリンクを飲む。昨晩からちょっと水分が足りない感じなのだ。これで生き返る。 滑川温泉から、高湯までは近かった。ツーリング2日目に通過したのだが、やはり山と温泉はセットにしたい。ここをパスすると後々後悔すると思う。戻る格好になるが寄る。12:22何処にしようか迷ったが、食事と日帰り専門のような「ふじ屋」にした。500円。この湯は色が見事だ。お湯の色だけでで名湯と言えるのではないだろうか。白い硫黄系にコバルトブルーが入っていて、高級そうで、いかにも効きそうだ。まず内湯でくつろぐ。木の湯船で気持ちよい。日本屈指の薬湯だそうだ。露天へ行く。この露天が素晴らしい。大きくて綺麗なのだ。男女別。この温泉をツーリングの締めにしたのは正解だ。こんな温泉が近くにあれば最高なのだがな。なんたる幸せ。
13:05発。ここからはR4をひたすら南下だ。結構工事が多く、進みは悪い。宇都宮あたりから新R4に入るとやっと流れが速くなる。この道は流れが速く、距離が稼げた感じだ。都内に入ると車は少なくてたすかる。東京縦断が一番きついからな。20:58無事帰宅。バンザーイ!。思ったより普通の時間に帰宅できたな。ああ、楽しい旅だった。やはり旅は一人に限る。カブはトラブルもなく、平気な顔して走り通した。なんとも頼もしい奴だ。
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| 総走行距離 | 2,490km | (9日間) |
| 総燃費 | 54.2 | (km/l) |
| ガソリン代 | \4,667 | (46.0L) |
| 有料道路代 | \250 | |
| フェリー代 | \2,750 | |
| 温泉代 | \5,220 | (19湯) |
| キャンプ場代 | \420 | |
| 観光費 | \500 | (恐山拝観料) |
| 出費合計 | \13,807 | (食費別) |