アナグマ
しばらくすると、アナグマが振り向いた。
やっと、事態を把握したようだ。"目が点"になっているようにも見えるが、気のせいか?
アナグマは、慌てることなく、その場に待機。
最初に、カメラをスッと近づけたら、低い唸り声をあげた。その迫力に、コチラの腰が引けた。
強力な顎と、長い爪を持っているせいか、こんな"穴熊"状況でも、落ち着いているようにも見える。
あとは、ひたすら敵が去るのを待つ。
ついには、ふて寝?です。
寝顔?に別れを言って、ここを後にしました。
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