いい天気だ。まだ星が輝いている。薄明かりの中、八甲田大岳が美しくそそり立つ。雪は無いようだ。5:46キャンプ場から歩いて八甲田大岳へ向かう。キャンプ場から歩けるのはいいな。たおやかな山でホッとする。誰もいない山は、とても清々しい。頂上近くの小さな池にはモリアオガエルやサンショウウオが産卵すると表示があった。ハイマツの中にだ。凄いな。7:40大岳頂上。いつまでも頂上にいたいと思える場所だ。が寒くてのんびり休憩も出来ないな。毛無岱側へ降りる。ここには雪が積もっていた。静かなのんびりとした歩きになる。毛無岱は尾瀬に次ぐ面積を持つ、高層湿原らしい。青空が綺麗だ。空が広く感じるのは、池に青空が写るからだろうか。 ![]() 9:35キャンプ場に着いて着替える。酸ヶ湯まで歩いて行き、入浴する。420円。キャンプ場代もここで払う。今後の予定は温泉巡りだけである。気温が低いせいか、混浴の仙人風呂は湯気が充満している。いい雰囲気である。かなりのんびりした。透明の湯で、名前の通り酸っぱい。風呂を出たら、少し雨が降っていた。 11:15昨日温泉に入っているとき閃いた三内丸山遺跡に行く。古い地図なので載っていないので、勘で走る。途中からは、標識が出ていたので楽に行けた。確かに、凄い遺跡だ。 ![]() 栗を栽培していたり、猪を食べていたり、1mの鯛を食べていたり。豊かな生活だ。糸魚川産の翡翠が出たりしているから、交易も盛んだったようだ。東北は奧が深いな。ここは無料だし、地元の人たちが喜んで働いているのがいい感じだ。 帰り道、雨に降られる。途中で雨具着る。馬鹿な車が、幅ヨセしてくる。前に遅いトラックが走っていて、カブは車間を適度に取って走っているのにだ。片側2車線の広々した所でやられると、不快極まりない。ミラー見ながら寄せてきやがった。(しばし命がけの攻防となるが、ここに書くのは自粛) カブは荷物がない方がやられ易いのかもしれない。 八甲田へ上がると、雨は降っていず、ガスっているだけ。猿倉温泉へ行く。500円。いい風呂だ。白い硫黄系。十和田湖温泉はここからの引湯だそうだ。15:09酸ヶ湯キャンプ場着。 走行:73km ガソリン代:\322- 温泉代:\920- キャンプ場代:\210- |